ハイブリッドカーをはじめいろんなエコカー情報案内サイトです。

究極の燃費節約法!
カタログ値を鵜呑みにするな!
メーカーが謳っている燃費(10・15モード燃費値など)は実際に走行するときの燃費(実燃費)とはかけ離れているのが実態のようです。
もちろん国土交通省が定めた走行パターンに沿って計測しているので参考にはなりますが、運転する人それぞれの条件が違うので実燃費のガソリン消費が多いのはいたし方ない部分もあります。
走行距離と給油量から実燃費を算出する携帯サイトがあります。それは「e燃費」というアプリケーションですが、それを見るとプリウスで約19km、10・15モード新基準の約6割に過ぎません。この違いはプリウスに限らず、他のエコカーでも同じ事がいえるのです。
ただ、何度も言うように乗る人の条件で違います。その時の乗車人数、アクセルの踏み方、市街地か高速道路か?、エンジンオイルの状態や、タイヤの空気圧などの整備状況によって大きく違ってくるのです。
要は乗る人の意識で大きく燃費は違うということです。常にトランクにゴルフバックを積み込んだままの状態で走るのとでは燃費に歴然と差が出てしまいます。
今のエコカーは確かに燃費が改善されているのは理解されていると思います。ということから運転時の燃費節約法を取り入れることでさらに出費を抑え、お財布にもやさしい運転を心がけたいモノです。
やはり運転技術(コツ)がモノをいう
ガソリンエンジン車は前にも述べていましたようにエネルギー効率が決してよくはありません。
そこで運転時のガソリン節約運転で燃費が今までより30%以上改善することがあります。
エンジンブレーキを利用する
アクセルを余り踏まないことが燃費をよくするというのはお解りのことだと思います。
ですので下り坂などはエンジンブレーキを利用して減速をするのが基本だといわれています。ついブレーキペダルに足が行きがちですが、
@車間距離をとる。
A下り坂に入ったらアクセルペダルから足を離す。
B道路標識を確認し、事前に下り坂などの情報をインプットする。
・・・などの事前準備をしていればブレーキペダルを踏まなくても落ち着いてできるようになります。
メーカー、車種ごとでエンジンブレーキをうまく使うシステムが搭載されているクルマもありますし、下り坂が長く傾斜がある場合などは、ドライブモードをD2に切り替えるなど、工夫することも必要でしょう。
エンジンブレーキは逆に燃費を悪くすると勘違いされていた方も多いと思います。もっとうまくエンジンブレーキを活用することでガソリン消費が節約されるのです。
スイートスポット走行
アクセルを余り踏まない、というのはエンジンの回転数を上げないということになります。
したがって、エンジンの回転数を1,500回転以下で走行すると燃費はかなり改善されます。通常の道路を走行する場合、ある速度まで加速したら、エンジン回転数は1,200〜1,500回転の間に徐々に落とし、その間をキープするようなアクセル操作が大切です。このスイートスポット走行に馴れてくると燃費はかなり改善されますよ!。
もちろん、計器類に神経が行きがちにならないよう、前方などを見ながら運転することが前提になりますので、ある程度訓練期間をおき、徐々にチャレンジしていきましょう。
予測運転を心がける
車は予測をしながら運転するというのはとても重要ですが、燃費節約にも大いに役立ちます。
前の車がブレーキランプが点灯したのに自分はアクセルを踏んだ状態のまま・・・ということはありませんか?。
普段走り慣れている道路なら次のポイントなどは把握していると思うので、交差点付近にさしかかる前にスイートスポット走行などからアクセルペダルを離す、副線から本線への左折などや信号待ちなど、発進のよい準備をすることでアクセルペダルの踏む量は大きく違います。
具体的な例としては本線への左折時、クルマとクルマの車間が余りないのに急発進し、その間に割り込むような運転だとガソリンを消費してしまいます。次の車が来るのに充分な距離があるときに発進すればゆっくりと且つ余裕を持って発進でき、ガソリン消費も少なくてすみますね。
以下にその節約法をまとめてみました。
燃費節約法のまとめ![]() ![]() ![]() |
スポンサードリンク−新車・中古車の無料見積りをとる
愛車を一番高く売れる無料一括査定をとる
−スポンサードリンク−
|
新車の無料見積もりをとる
−スポンサードリンク−
|
中古車を探すなら

中古車を探す 詳細はこちら→
ガリバーの中古車探しのエージェント
|
カーセンサーnet
|
楽天オートの【無料査定はこちら】→
|
まずはご自分の車の買い取り価格を調べることから始められます。 →詳しくはこちら